わが家の受験日記

~病気がちな母の奮闘記~10年にわたる受験の振り返り

【娘の中学受験】受験のためにしたこと

こんにちは、イムです!

 

今日は娘の中学受験のためにしたことを紹介します(^_-)-☆

 

 

娘にはとにかく時間が無かったので、国語と算数での試験に絞って勉強をしてました!

重松清さんの本が中学受験に題材として出ると聞けば、本を何冊も買って読んだし、

 「天声人語」を読めばいい、と聞けば新聞も取りました(;´∀`)

今考えると、それをこなしていた娘は素直だったからこなせたと思います(^^)/

 

 

きみの友だち (新潮文庫)

きみの友だち (新潮文庫)

  • 作者:清, 重松
  • 発売日: 2008/06/30
  • メディア: 文庫
 
その日のまえに (文春文庫)

その日のまえに (文春文庫)

  • 作者:重松 清
  • 発売日: 2008/09/03
  • メディア: 文庫
 

 

体調管理にも気を付けました!

地方に住んでいた頃からわが家は

  • 「9時にはお布団に入る」

というルールがありました。

子どもたちが小さい頃から私が9時には寝付けて、そのあとは自分の時間にしていたので、その延長で小学校に上がってもその生活リズムは変えませんでした。

でも、塾に通いだすとその生活は無理だったので、

  1. 塾から帰ってすぐにご飯を食べる
  2. 消化されるまで暫く自由時間
  3. お風呂に入る
  4. 次の日の用意をして寝る

というリズムで生活しました。

なので、家では勉強を全くしていませんでした。

 

一度、塾へ行った娘からメールが来て

「なんだか具合が悪い、熱っぽい」

というので

「ビタミンの入った炭酸ジュースを飲んでごらん!気分が楽になるよ」

根拠もないアドバイスをしましたが、そのとおり実行した娘は体調が改善したようです(^-^; 

ある意味、洗脳に近いですね(笑)

 

主人は中学受験経験者ですが、勉強は嫌いだったようで

中学受験したくなければしなくてもいいよ!といつも言ってました(;^ω^)

 

それに反して、娘は「わからなかったところがわかるようになるのが面白い!」と勉強好きになっていきましたー

大学生になった今でも娘は、毎日何かしらの勉強はしていますが、

リビングに参考書やタブレットなどを持ってきてTVを見ながら本にも目を通しています。

リビングで勉強していますが、集中しているからか?私が話しかけても全く応じません!

それは小さい頃からで、好きなライオンキングのDVDをソファに座ってみていると

電話が鳴っても声を掛けても全く返答しませんでした。

耳が悪いわけではないんですけどね('-'*)

 

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