大学受験の結果と振り返り
こんばんは、今日は仕事が遅くまでかかったので夜遅くのUPになりました!
イムです!!
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結局、娘は国立大学の公募推薦を受験しました。
たしか、11月に受験で結果発表が12月だったと思います。
推薦入試が終わった後、家に帰ってきた娘は
「多分、合格する」と自信ありげな態度でした。
小論文も面接も対策したから大丈夫!と。
どこからともなく、自信があふれたのだと思います。
結果発表の日には、インターネットで見られるにもかかわらず
わざわざ2人で見に行ってきました。
結果は、見事合格でした!!!
国立大学の公募推薦の合格をもらった娘は、私立大学は2校とも受けませんでした。
高校からセンター試験は受けるように!
と言われたようでしたが、合格していて進学するのに余計なことはしたくない!
とセンター試験も受けませんでした。
今、娘が大学受験を振り返って
- 自分のキャパシティを理解した
- 作戦勝ちだった
と言います。
1.自分のキャパシティを理解した
医学部進学を考えてた頃は辛かった
ママから「諦める?」「方向転換しよう」と言われた時はとても辛かった
でも、そう言われて振り返ってみると自分のキャパシティを理解できた
2.作戦勝ちだった
受験する大学を決めて対策を練ったことで第一志望の大学に合格できた
小論文は、高校の先生(教えてもらっていない先生)に「大学入試の対策として小論文を見てほしい」と自分から積極的に教えてもらった
面接は担任にお願いして何回か対策してもらった
やはり合格を勝ち取るためにはそれなりに対策や作戦が必要なんだと思います。
娘はきっとセンター試験を受ける一般受験では合格できなかったと思います。
センター試験では85%の点数を取らないと二次試験に進めないとわかっていたのですが、
娘にはその力はなかったと自分で言っています。
私は田舎育ちで高校受験、大学受験しか経験がありませんが、
子供たちの受験を通して親としての経験を積むことができました!
今、まさに受験勉強をしている学生さんやその親御さんの気持ちは
分かるつもりです。
私の経験を通して、「自分一人じゃない」と思ってもらえれば私も嬉しいです。
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