【むすこのこと】中学受験をはじめたわけ
お久しぶりです。
今日からは息子の中学受験日記を書いていきます!
娘と息子は2つ違いで、娘が中学受験の勉強を始めると一緒に塾通いを始めました!
算数が苦手だった息子は最初からつまづいていましたが、
読書が大好きだったので、国語や社会はとても得意でした
地方の学校に通っている時から東京の中学校に憧れがあったようで
第一志望校はM校と決まっていました
なぜM校に行きたかったのか、それは・・・
息子はその頃、天文学者になりたくて、たまたまテレビで紹介されていた
天文学者の人がM校出身だったようで、それを見ていた息子が
感化されたという経緯があります(笑)
学校説明会や文化祭などには何度も足繁く通っていました。
息子が一番気に入ったのは、何よりも校長先生のお話だったようで
「あの校長先生の話、とても面白い」
と言って、目をキラキラ輝かせていました
学年が上になっていくに連れて、M校対策に特化したクラスに通うこととなり
土日は送り迎えをしていました
同じ区ではなく少し離れた区での開催クラスだったので車で送っていったのですが、
息子は算数がどうしてもできなかったらしく、送っていく車からなかなか降りず、
時には目に涙を浮かべながらM校対策クラスに行っていました
いつもニコニコしていて、悲しい顔をすることがないような息子だったのに
週末の息子の顔を見るのが辛かったです
多分、その頃からM校は受からないであろう、と親子ともどもわかってはいましたが
どうしても息子が受験したい!というので受けました
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