【娘の中学受験】受験当日と結果発表
こんにちは、イムです!
娘の受験の前のことはあまりもう覚えていません。
それだけ必死で無我夢中だったのでしょう( `^ω^)=3
でも、受験当日のことは日記に記してありました!
2011/2/1、2/2に受験しましたが、その様子が書いてありました。
抜粋して書きます。
2011/2/1(火) 5時半起床、6:55出発
<朝食>
・バゲット
・ウィンナー
・シチュー
・ほうれんそうのお浸し
・ヨーグルト&バナナ
・紅茶
よく寝た!と感じた
普通の親なら、寝不足になるのかもしれないけど、前日、23時過ぎに眠ったからだと思う。
娘も少し緊張していたと思うけど、体調を崩すわけでもなく
元気にこの日を迎えられた
バスで試験会場へ向かったが、駅前で違うクラスの友達親子を見かけ、
みんな向かっているんだと思った
バスの中は、通学・通勤の人で混雑していた
バス停までおしゃべりして笑っていた娘も私も無口になって目的地に着くのを待った
試験会場の学校に着いて校門をくぐると、やっぱり各々塾の先生が並んで待っていた
試験前にもらったバッヂを目立つところにつけていたから、系列の塾の先生二人が娘に近づいてきて
”頑張ってください”
と握手してくれた
私はそれを見て、涙が出そうになった
私はこの日を病気もせず、元気に迎えられたことで嬉しかった
控室である講堂で待っていると、すぐに受験生は集合させられ会場へ向かった
私は娘と握手をし、背中をたたいて送り出した
結果よりも過程が素晴らしいと思った
コツコツ少しずつクリアしていった娘だから、きっと娘に合った学校が娘を呼んでくれるだろう!
試験が終わると、娘は多少疲れた顔で引率された戻ってきた
すぐに午後受験する学校へ向かうために校舎を出たら、娘は機嫌よく
”パッとひらめいた”
”結構できたかも・・・”
”山をはったら出た!”
と饒舌に話だし、手ごたえはあったんだなぁ~と思った。
娘の中学受験1日目の午後受験―
午後受験する学校の最寄り駅に着き、昼食を取り、ボーっとしていた娘だったけど、学校の控室に着くと
やっぱり緊張したのか?周りを気にしつつ、勉強するもおちつかない様子だった
定員35名のところ、出願者数600名弱、受験者数564名だったらしい
控室にいた親御さんたちは私を含め、窮屈そうだった
私もパイプ椅子に座り、ずっと待っていたので体が疲れてしまった
試験が終わり、学校の玄関から出てきた娘は、疲れていたとは思うが元気だった
駅へ向かう途中、試験に正月特訓で説いた問題が出たと話していたが
結果はわからない、とのことだった
家に帰る途中の電車の中で午前中に受けた中学校の結果がわかったが
携帯からは見られず、娘の受けた受験コース(2科)の合格者が20人中9名ということしかわからなかった
試験が終わってから、塾に寄るように言われていたので行くと、入口に入る前に担任の先生が飛び出してきて
”合格しているよ”
と教えてくれた
私も娘も嬉しくて、頑張りが報われたと思ったが、本命は午後受験した学校の特進コースだったので喜びを抑えつつ、スーパーで買い物をして自宅へ帰った
1日目の夕飯は娘のリクエストの「たこ焼き」だった
パパッと用意をし、実家の母がお手伝いに来てくれていたので母と息子と娘の4人で食べた
午後受験した学校の合皮の発表が21時半だったので、その時間までがとても長く感じて、いてもたってもいられなかったので子どもたちをお風呂に入れた
21時15分過ぎたときに、学校のHPを更新してみると合否が出ていた!!
娘の受験番号を探したが、特進コースにはなく一般のコースにはあった
娘になんと伝えていいかわからなかったので、母にお風呂に入ってもらい
”もう発表の時間だよ”
と伝えてもらった。
すると、塾の別の先生から ”見ましたか?”と電話をもらった。
ちょうどそこへお風呂から出てきた娘が来たので、先生には”まだ見ていないので、見てから電話する”と伝え電話を切った
HPで結果を見た娘は、号泣した!!
私も母もその姿を見て、胸が痛くなってしまった
塾へ電話して担任の先生に「明日も頑張って!」と応援してもらい、次の日の午後の入試へ臨んだ。。。
2/2の受験は午後からでした
前日に受けていた志望校の2回目の試験
実家からお手伝いに来てくれていた母をターミナル駅で見送り、娘と一緒に受験校へ向かった
その日は主人も心配して付き添ってくれて、試験中は受験校の近くのファミレスに夫婦で時間をつぶしていた
と言っても、持って行った本を読むにも読めず、主人とも会話をするわけでもなく、時間が過ぎるのがとても遅かった
試験が終わった後、娘の顔は浮かなかった
昨日より試験が難しかった様子
結局、2日目の結果は不合格だった
普通クラスに入学することを決意した私と娘
特進クラスに繰り上げ合格には2/11までに連絡が来るはずだったが連絡はなかった
落ち込んでも日は沈みまた新しい日が来るもので塾の担任の先生にバレンタインデーのチョコを娘が渡しに行こう!と準備をしていると電話が鳴ったので私が取ると
「●●中学校の××ですが」
と、特進コースへの繰り上げ合格の連絡がきた!
信じられず、娘と大騒ぎをした
神様は頑張った娘にご褒美をくれたんだね~♡
こうして人生初の娘の中学受験は終わった
親として私は少しは力になれたのだろうか・・・
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